3月中旬ごろから私のWindows8.1が頻繁にフリーズするようになりました。
画面を切り替えたり、ソフトを終了したりしたときなどです。
タスクマネージャーから使用しているアプリケーションを強制終了や再起動してもフリーズしたままで、電源ボタン長押によるシャットダウンをするしかありませんでした。
そして電源を入れなおすと、タスクバーが左の縦方向になり、デスクトップにある複数のアイコンが右側に寄っていたりしました。

リカバリするしかないかと思っていましたが、昨日、ネット検索でこの原因がWindows UpdateによるKB3033889によるものと分かりました。またKB3033889の修正パッチも公開されていたので、適用してみたところ、フリーズがみごと解消しました。

KB3033889の修正パッチを適用する前に、データのバックアップと復元ポイントの作成を行っておくことをお勧めします。

マイクロソフト参考ページ
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/3048778